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2005年 09月 29日
今日は Excite スポーツニュースより阪神が巨人下し優勝 最後まで安定した戦い
(=共同通信)というニュースを取り上げます。 記事によると、
甲子園球場で巨人に5-1で勝って2年ぶりのセ・リーグ優勝を果たした。 岡田監督は就任1年目の昨年、前年優勝チームを率いて4位と低迷した。 巻き返しを誓って臨んだ今季は、今岡を5番に固定し、打線の破壊力を高めた。 投手陣も藤川、ウィリアムス、久保田の 強力救援陣を確立させるなど、手腕を発揮した。 6月2日に3連敗を喫してからは7月31日まで連敗なし。 6月9日に首位に立ってから、1度も2位に落ちることのない 安定した戦いぶりで、最後までペナントを争った中日を突き放した。 日本シリーズはソフトバンクとの雪辱戦かロッテとの縦じま対決か・・・。 まさかの西武だとプレーオフ制の見直しが叫ばれそうですね。 それはともかく、私の最大の関心事は「藤川が今年で燃え尽きてしまわないか」です (記憶違いでなければ登板試合数セ・リーグ新記録、明らかに登板過多です)。 せっかく開花したのだから来年以降も活躍して欲しいものです。 ◇甲子園◇ 阪神14勝8敗 巨人 000 000 001|1 阪神 120 000 20X|5 勝 下柳(14勝3敗0S) 敗 内海(4勝9敗0S)
by tklo3
| 2005-09-29 22:17
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