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2006年 06月 19日
今日は Excite スポーツニュースより<W杯F組>日本は引き分け、勝ち点1
クロアチア戦(=毎日新聞)というニュースを取り上げます。 記事によると、
サッカーのワールドカップ(W杯)ドイツ大会第10日の18日、 1次リーグF組の日本は午後3時(日本時間午後10時)から 当地のフランケン競技場でクロアチアと対戦し、0―0で引き分けた。 両国はともに1分け1敗で勝ち点1。 日本は海外開催のW杯では初の勝ち点を挙げ、 決勝トーナメント進出に辛うじて望みをつないだ。 日本が2大会連続の1次リーグ突破を果たすには、 少なくとも22日午後9時(日本時間23日午前4時)からの最終戦で、 大会連覇を狙うブラジルを破り勝ち点4にしなければならない。 その上で、同時に行われるオーストラリア―クロアチア戦の結果に左右される。 初戦(12日)でオーストラリアに1―3の逆転負けを喫し、後のない日本は、 より攻撃的な4バックの布陣で臨んだ。前半22分にPKを与えたが 川口能活(ジュビロ磐田)の好セーブでしのいだ。 後半6分に柳沢敦(鹿島アントラーズ)が決定的なチャンスを逃し、 その後は両国とも詰めを欠いてゴールを割れなかった。 続いて始まった同組のブラジル―オーストラリアでは、 勝者が決勝トーナメント進出を決める。G組ではフランスと韓国が対戦。 第9日の17日は、E組でガーナがチェコを2―0で破って大会初勝利。 イタリアと米国は1―1で引き分けた。 【戦評】 △日本0―0クロアチア△ ともにリスクを犯して攻め、ゴール前で激しい応酬を繰り広げたが、 決め手を欠いた。 クロアチアのプレスが比較的緩かったこともあり、 日本は攻撃的な4バックが機能。テンポ良くパスを回すとともに、 右サイドの加地が攻撃の起点になった。後半6分には、 高原とのワンツーから加地がDF裏に抜け出し折り返したが、 柳沢が力んでミスキックしてゴールを割れなかった。 前半22分、スルナのPKを川口が好セーブして流れを引き寄せただけに、 前半に先制したかった。 ハーフタイムを除けば試合を完全に見ることができ幸せです(ネ申さまごめんね)。 乗り遅れたので試合内容には言及しません。痛み分けの結果ですが、 ブラジル戦で全世界をあっと言わせるお膳立ては整えました。 ブラジルもW杯の連勝記録をむざむざ途切れさすはずもなく、 がちでぶつかってくれるでしょう。 そんなブラジルを相手に海外開催のW杯で初の勝ち点3をもぎ取ることができたら、 天はきっとわれらに味方してくれる。 必ずや決勝トーナメント進出の朗報がもたらされることでしょう。 列島あげて応援しましょう。
by tklo3
| 2006-06-19 16:04
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