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2005年 09月 11日
今日は Excite Bit コネタより、女子版「ムシキング」!? ラブandベリー誕生秘話というニュースを取り上げます。
実は昨日19時頃帰宅したら家の中はもぬけの殻・・・。 最近帰りの遅い日が続いていたし、まさか家内がキレて子供を連れて実家に戻ったか? なんて心配をしましたが、何のことはない、近くの大型ショッピングセンターの カードゲームにハマって5時間以上もはりついていたのだそうです。 そのカードゲームというのがこちら:
『オシャレ魔女ラブandベリー』。 アイテムの組み合わせでオシャレパワーを競うゲームだが、 なんと開発者はムシキング開発者と同一人物。 『ムシキング』では“ブラック博士”、 『ラブandベリー』のときは"ダンディ植村"として子どもたちに知られている、 セガのファミリーエンターテインメント研究開発部部長・植村比呂志さんに 開発のきっかけを聞いた。 「もともとセガでは、子供向けのものをあまり出してなかったんですが、 ファミリー向けに何かできないかということになりまして。 『オシャレ魔女ラブandベリー』は二匹目のドジョウじゃなく、 こちらのほうが前から作っていたんですよ」 実は、プリクラやUFOキャッチャーの人気もあってか、 ゲームセンターにいるのは女の子のほうが多いというデータがあり、 「お父さんお母さんに嫌われない、女の子向けゲーム」 として考えたテーマが“オシャレ”だった。 「男の子にとっての"虫"のように、30年後も興味を失うことがないものって、 女の子にとってはやっぱりオシャレでしょ?」 たとえば、舞踏会に行くときにGパンはNGだが、子どもは「なんで?」と言う。 そんな親子のやりとりが楽しめるのもポイントだとか。 ところで、難しいのは「オシャレ」をゲームとしてどう評価するかということだが、 「カード1枚1枚には、パワーの差や当たり外れがないんです。 だって、『幻のドレス』とか設定しちゃうと楽しくないし、 『イケてないTシャツ』とか『ステテコ』とかのカードなんて、誰も欲しくないでしょ? オシャレはあくまでTPOと組み合わせ」と植村さん。 長女のマイブームはプリキュアからラブandベリーに移った模様。 寝るときに読み聞かせをするので、最近の子供たちの流行りが 『ムシキング』や『ラブandベリー』であるのは知っていましたが、 いやはやお姉さんのおしゃれに憧れて入れ込みようが半端ではありません。 うれしそうだからいいのか?もうちょっと外遊びもした方がいいと思うけど。 最近お出かけしたり一緒に遊んだりしてないもんな・・・。 よろこんで遊ぶ長女の姿を見ながらちょっと複雑な気分です。
by tklo3
| 2005-09-11 23:47
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