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2006年 03月 09日
今日2件目の投稿もやはりWBCの試合結果について、
Excite スポーツニュースより米、カナダに敗れる波乱 WBC1次リーグB-D組(=共同通信)というニュースを取り上げます。 記事によると、
第1回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は8日、 1次リーグが行われ、当地で行われたB組で 優勝候補筆頭の米国がカナダに6-8で敗れる波乱があった。 米国は先発ウィリス(マーリンズ)の乱調が響き、 5回表まで0-8と大量リードを許した。 5回裏にバリテック(レッドソックス)の満塁本塁打などで 一気に6点を返したが、その後は得点できなかった。 カナダは2勝、米国は1勝1敗。 プエルトリコのサンフアンではC組が行われ、 初戦のキューバは延長11回、8-6でパナマに勝った。パナマは2敗。 フロリダ州オーランドではD組のベネズエラ-イタリア戦が開始。 ドジャーズの抑えの切り札・ガニエはもちろん知っていましたが、 彼がカナダ人であるということを知りませんでした。 そのガニエが出ていないWBCでカナダがアメリカを破る大金星。 出場しているメンバーの中ではジェーソン・ベイ(27)という選手が パイレーツの主力選手(レフト)として活躍しています。 ベイは2004年に.282、26本塁打、82打点でカナダ人初の新人王を獲り、 2005年には全162試合に出場、.306、32本塁打、101打点という イチローや松井秀にまさるとも劣らぬ成績を残しています。 日本人のいないチームの選手ということで不覚にもチェックしていませんでした。 一方のアメリカは緒戦のメキシコ戦も何だかおかしかったし、 ガラにもなくガチガチになっているのでしょうか。 TBを付け間違えたので一緒くたに書きますが、ヤンキース・松井秀が.777の大当たり。 といってもパチスロの話ではなくオープン戦の打率(9打数7安打)の話ですけどね。 て、こっちの方がもっとすごいか・・・。
by tklo3
| 2006-03-09 11:45
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